ホメオパシー

今日は海老名まで、香音のホメオパスに会いに行った。
がしかし、せっかく3時間近くお会いしていたのにほとんど未来の話ばかりしていたではないか。
お互い幼児の母で、共感するところが多いからついつい、子育て全般とか、子育て周辺の話になると止まらない止まらない。お互いにとって、大事な話ではあるから、お互い敢えて軌道修正もせず、延々とシュタイナーやら代替医療の話やら教育の話に流れ流れる。それにしても、星川さんと話すと本当に私がスッキリ。いつもありがとう、と心から感謝し、保険が適用されないから我が家を直撃する金額なのに笑顔でお渡しできちゃう。香音の健康状態については(おおむね順調であるが故)さして突っ込んで話していないから、三種のティッシュソルトセットを頂いて帰る。星川さんと出会えたからこそであるが、私達にはホメオパシーがほんと、合ってるなあと思う。香音はこの二年、大きい風邪をひかなくなった。私も、2日以上寝込むことはまず無い。ホメオパシーが自分たちに適していたのではあるが、全幅の信頼と親愛を感じられるホメオパスを紹介してくれた祥子ちゃんに、今日も感謝する。


■今日のおもらし
お腹の調子が悪いのか、ただただしまりが悪いのか、どうもおパンツ汚しが絶えないお嬢さん。しかし本日は無事、朝から晩までおパンツ一枚で通してくれた。おもらしなし!バスや電車を乗り継いだり、ずっとお出掛けしていたにもかかわらずだから偉い、よく頑張った! お陰で今日は、一日一瞬たりとも怒らないですみまして、あ〜気持ちいい。ありがとう、我が子よ!




■本日のメール
ぽろぽろ届くお年賀メール
しかし、世の中の惨事、スマトラの悲劇、理不尽な事件を耳にしてばかりで、「おめでとう」がなんとも言いにくい。
日本では親戚に不幸があると「喪中につき新年のご挨拶はひかえさせて頂きます」とわざわざ連絡する。実は「そんなことわざわざ書いてよこさなくても・・・」と思っているのだがこれは不謹慎なのだろうか。でも「今年は世の中にたくさんの不幸があったので、新年のご挨拶はひかえさせて頂きます」とは誰も言わない。自分の身内の不幸にしか反応しないのか?とかそういう問題じゃないんだけど、でもそんな気がしちゃう。だいたい、海外の大きい天災とか事故のたんびに「なお、この事故に巻き込まれた日本人観光客はいない模様です」なんていちいち告知するの、いかにも日本的な慣習だと最近やっと非難されはじめてきたもんね(って、すごい小さい声で、ですが)。


ま、そんな中、オンドマルトノの原田さんからメールが。お年賀メールにとどまらない、あたたかで、真摯なメールが。
そんな原田さんには、新しい年を無事迎えられたことに、本当におめでとう、と言いたくなる。

そういう気持ちで、おめでとうございます、と書いたつもりだけど、届いたかなあ、この気持ちが・・・。