松平健とあふりらんぽ!   

■がはは、松平健あふりらんぽである! 
今日は「坪口昌恭トリオ+1」を拝見させて頂きに新宿Pit Inn にのこのこした。のこのこ行った、ってことす。
そこで久しぶりに徳永さんに会う。徳永さんとはここ数年、年に一度会うかどうか…のはずなのに、そして本日も1、いや2?年ぶりなのに驚愕の事実! 老けてない! 年を聞いても必ず忘れる奇妙な癖のある私は、例によって彼のお年を憶えていないのだけど、男性の30代って結構老けると言うか、変わると思うんだけどなあ・・・。「老けませんねえ!」と、思わず声を上げてしまったけど、老けない事実もさることながら「老けませんね!」という声かけも奇特であると、少し頬赤らむ再会であった。


■で、ブログ先輩徳永氏によると、
「タイトルにミュージシャンの名前を入れると検索にひっかかって来る人が増える」そうで、本日のタイトルが決定。いやあ、サンバとアイドル、これしかありません。


それにしても先日の白波情報。病欠の ぴかちゅう の代打が砂十島NANIって、ごちそうすぎるじゃありませんか!観たい!観たすぎる! 山梨の人々に激しく嫉妬する。
内橋さんにこの事件を告げると「やあ、あいつらはそのうち、ルインズ波止場みたいになるんやないか。そしたら「ズイノらんぽ」やなあ!」と、ひとりで予言でもした気分になって微笑んでおられました。
でも ぴかちゅう の体調はその後いかがなのでしょうか。インフルエンザとかだったのかしら。ふたりとも、寒いのにすっぽんぽんでライブしたりパンツ履かんとスカートはいたりしてないやろか。ちゃんと食べてるやろか。遅刻してケンカしたり忘れ物したりしてへんやろか。可愛い可愛いあの子たちの近況を知っている人が居たらちょっとだけ教えてください。


■駅前の仙人
とは内橋さんのことですが、ちょっとだけ、4日間の西日本ツアーに行ってました。今日のライブに一旦戻り、明日より3日ほどまた大阪。
姿勢が悪く、腕と胴が長く、完全運動不足の内橋さん。行脚の途中、広島で肩こりが悪化し、時間があるうちにと生まれてはじめて鍼治療に行ってみたそうです。結果的にはよく効いて、「即効性があるのは鍼ですよ」との治療師のお言葉に納得して帰って来た内橋さんですが、また面白い目に会ってきました。
その鍼師さん、盲目だったそうで、ちょっと不謹慎っぽいけど本格的なような気がしてラッキー!って感じで身を委ねたそうです。さっきも書いた通り結果的によく効いて文句無しではあったのですが、ガハハ、この鍼師、施術中ひんぱんにゲップをするんだって。もう、しゃっくりなんかじゃ絶対無く、まぎれもない完全なゲップを。まぁ、おえっぷおえっぷとひっきりなしにカマされた、ということでもない様で、いつもは数の報告が必ず10回、100回、200回、と極端単純な内橋さんが珍しく「一時間半のウチ、30分に一回はしてたな」と冷静な分析を見せてくれた。こんな数字を彼が言うと、何とも生々しい。
初体験の鍼に緊張していた、とは言え、耳元や傍らで散発的に発射されるおっさんのゲップを耐え忍んだ内橋さんを想像して、またもやお優しいなあと感心しつつ、それでもやっぱりそりゃちょっと辛いよねえ…、と同情の苦笑がもれた午後だった。



■今日の死んじまいたい。
金八のヤヨちゃんがケーキ屋さんに研修に。そんな先週の金八に引き続いてこんどはNHKでリアル中3のドキュメントが。ドキュメントの方は京都の公立中学が舞台、取材はリカちゃんのダーリングである。気合いを入れて感想を書こう。今どきのフィクションの中3とノンフィクションの中3を立て続けに視聴した思いのたけを、あますことなくダイアリにのっけようと綿々と綴った。・・・うっかり消しちゃった。忙しい最中の数時間の無意味な消費。そんなわけで、中房風に一言「まじ無理、死ぬー」。