久々でスミマセン。

だってまだネット環境が整ってないんです・・・。
今日は雨にもかかわらず、地下鉄を乗り継いでトルコ人街のいつものネカフェに到着。
お兄ちゃんには顔パスである。
なんとただ今内橋さんとｉ−ｃｈａｔにて音声チャットしながら書き込み中です。
とは言え、実は昨日も少ししゃべったり、つのる話はメールで送ったりしてるので、さっきから大してしゃべってないんです。お互いメールを誰かに書いたりしながら、時どき思い出したらしゃべる有様。今はお互いのカチャカチャを聞きながらそれぞれ用事してると言う、実は同じ部屋にいたらこんなもんかな、と思う。もちろん、話すことが無いとかじゃないんで、思いついたらしゃべってるんですけど、ほんま、ネットって不思議なツールですね。
これで専用カメラを付けたら映像もライブに成ります。不覚にもカメラを船便の荷物に入れてしまい、ただ今音声だけなんだが、カメラがついても結構画面の端っこに表示してお互い用事するもんです。香音はパパのモニターを前に朝食を食べたりすることもありました。
これ、やっぱり「ネットだから」こんな様子に成るのかなあ。それとも時間帯の問題かなあ。状態はまぎれもなく「テレビ電話」なんだけど、「さあ、テレビ電話しよう」という、「通常の電話よりさらに便利な電話をかける」という感覚じゃないんですね。
ちなみに接続料のみなので、ブロードバンドとか繋ぎ放題なら無料です。マックにはi-chat、基本搭載してるでしょ？　カメラは数千円から売ってる。
今、トルコ人街のネットカフェ、でもたいていの利用者は長距離国際電話をかけに来てる。中近東に。あれはたぶん、割引料金とはいえ電話代よね。ｉｐ電話とかではなさそうだし。こっちは接続料だけでかなりダラダラしゃべってます。一時間１ユーロしないんですが。私らがやってることを知ったら、どう思うやろう。やってみたら良いやん、って思うけど、お互いマックがないといかんのか。やはり世界は「持てる者が得をする」のでしょうか、神さま！