寒くてもええねん、と思える冬、やっと。

 記念すべき一週間が終わりまして。
先日来、こちらにて書いて参りました通り、お嬢ちゃんのフォアシューレ・デビューの週でした。
第二回もつつがなく終了し、本人も機嫌良くお迎えに応じてくれました。
寒波も若干落ち着いた模様でしたので、5分ほどバスに乗るべきところを歩こうか、と誘うと、これまたご快諾。
(大好物の、祖母からもらった薄荷飴で釣りましたが)
先日も書きましたが、いろいろわからんことも多くストレスもあるだろうに、さぞ疲れてるかと思いきや本人はとても満足そうです。幼稚園なら帰りがけ、「いまからどこへいくの?」と聞くのが常なのに、不思議とフォアシューレの帰りには聞かない。相応の刺激、というのが、これだけ成長期の子どもを満たすものかと、関心してしまいます。
金曜日にはまた幼稚園にゆきましたが、来週からフォアシューレ3、幼稚園2、と移行できそう。
幼稚園でも、このクロスフェイドで登校バランスを変える大作戦も受け入れられ、しばらくは落ち着けそうな模様。
ここ数ヶ月、かなり学校問題に悩まされ、かなり精神的に疲れてしまったけれど、どうにか深呼吸できるようになりました。
そして不思議と、自分が落ち着くと、あの人はどうしてるかな、あの人は元気かな、とえらそうに思いを寄せて。
カリフォーニャの姉上、ブライトンの師匠、熊本の朋友、町田のギャルたち、みんなお元気ですか?
こっちは冬が長いので、そちらで春が来たら教えてね。